カフェの紹介です。今回ご紹介するのは、JR池袋駅東口にある「喫茶タカセ」です。
尾崎豊がこのお店を愛したという事でも有名なこのお店、一度しか訪れていませんが、とても印象的な喫茶だったので紹介します。
カフェの主な情報
私が訪れたのは「池袋本店」になります。そちらの主な概要を書きます。
池袋本店 https://takase-yogashi.com/
- 住所 東京都豊島区東池袋1-1-4(JR池袋駅東口からすぐです)
- 電話 03-3971-0211
- 喫茶室の営業時間 (月―金) 9:00~19:30(ラストオーダー19:00)年中無休 (土日祝日) 9:00~20:00(ラストオーダー19:30)年中無休
- 喫茶室は2階、1階は「パン・洋菓子」の販売コーナー。3階はレストラン。
カフェの歴史
歴史は古く、大正9年(1920)にパン屋として池袋に創業しました。そして昭和53年(1978)に現在のタカセビルが建てられ、1階にパン・洋菓子の販売、2階に喫茶室、3階にレストラン、さらには9回にコーヒーラウンジ、さらにビルの裏手にはコーヒーサロンがあります。
基本的に2階と9階でメニューに違いはほとんどないそうで、名物のプリンアラモードはどちらでもオーダー可能なようです。
尾崎豊が愛したと言われるタカセ
このお店の有名なエピソードとしては、歌手の故尾崎豊がこのお店のケーキを好んでいたという話があります。
尾崎の父親が、ここでバースデーケーキを買っては、尾崎にプレゼントをしていたそうです。それがゆえに尾崎はタカセを愛したようで、洋菓子ではシュークリームを好んでいたという話もあります。
尾崎は埼玉県朝霞市に住んでおり、高校は青山学院に通学(中隊)、東武沿線だったので池袋を利用することが多かったのでしょう。
レポート
訪れたのは2階の喫茶室だけで、もっと1階の販売フロアや3階のレストランなども訪れたいんですが。訪れたのは喫茶室の1階のみです。
このとき頼んだのは、ミックスサンド(サンドウィッチ)とコーヒーのセットでした。サンドウィッチは卵とハムのサンドと、トマトやキューリのサンドの二種類。これにみかんとサクランボが添えられます。珈琲は酸味が程よい感じです。これで値段は750円。
このときは、追加注文をしました。頼んだのは白玉クリームあんみつでした。
白玉クリームあんみつ
値段は800円。
とにかく果物が豊富です!アイスもドカッと乗っており、非常に食べ応えがありました。
朝9時から11時にかけてモーニングメニューもあります。食事はサンドイッチとピザトーストなどがあり、甘味はケーキセット、チョコレートパフェ、プリンアラモードなどがあります。
一度しか訪れたことがなく、レポートとしては足りません💦なので、今後再来して色々なものを召し上がったり、1階や3階についても足を延ばしたいと思っています。
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