スーパーマーケットの紹介を今後も続けていこうと思います。
スーパー三和横須賀店について紹介したいですが、今日はまず三和本体について紹介します。
スーパー三和について
株式会社三和が経営するスーパーマーケットは、東京23区西部や多摩地域南・西部、神奈川県東・中部、静岡県東部で「三和」(Sanwa)および「フードワン」(Food ONE)の名称で店舗を展開する中規模スーパーマーケットチェーンの運営会社です。
- 会社名 株式会社三和
- 設立 1964年(昭和39)9月
- 資本金 1億円
- 株主 株式会社三和ホールディングス
- 代表者 代表取締役 小山真
- 従業員数 8200名
- 事業内容 スーパーマーケットの経営 生鮮食品の販売 一般食料品・加工食品の製造販売 和洋菓子、冷菓、パン、和洋風総菜、中華総菜、すしなどの製造販売 酒類などの販売 消耗雑貨、家庭雑貨 文具、園芸用品、ペット用品の販売
- 事業所 管理本部 東京都町田市金森4-1-2 商品本部 神奈川県相模原市南区麻溝台3-4-11
- 店舗 三和(東京都 24店舗 神奈川県 37店舗 静岡県 1店舗) フードワン(東京都 5店舗・神奈川県11店舗)
- 売上高 1650億円(2024年3月実績)
三和の歴史
本部は東京都町田市の小川店内にあります。1958年9月に株式会社小川商店として設立され、1964年には小山商事株式会社に商号変更。翌1965年には町田市中町に第1号店を開設し、スーパーマーケット事業を開始しました。その後、1967年に金森店、1970年に境川店を開店し、さらに東林間店、相模大野店、淵野辺店など、神奈川県中北部から東京都多摩地区南部に展開していきました。1977年には小山商事を株式会社三和に変更し、現在の名称となります。
1980年代から平成初頭の1990年代にかけて、三和は大きく事業展開を行いました。2000年代に入っても勢いは衰えず、神奈川県東部にも事業を拡大。2014年には横須賀店を開設しました。その間、ラゾーナ川崎やトレッサ横浜などの大型商業施設への出店も積極的に行い、自社開発のショッピングセンター「アメリア」を3施設(稲城市・町田市・寒川町)展開しています。2019年にはららぽーと沼津店を開業し、静岡県にも進出しました。
主なサービス・特徴
三和とフードワンの全店では、三和・フードワンポイントカードが導入されており、サービス内容は以下の通りです。
- 入会金・年会費は無料、発行手数料100円
- 200円ごとに1ポイント加算(現金・ポイント兼、買い物券での支払いのみ対象)
- 250ポイント貯まるたびにポイント兼の買い物券を1枚発行
- 週末には2倍・3倍・5倍のポイント還元が行われることが多い
レジ袋有料化以前は、レジ袋を持参するとエコポイントとして、旧三和ポイントカードでは三和で1ポイント、旧フードワンポイントカードではフードワンで2ポイントを加算していました。また、旧三和ポイントカードの導入以前には、グリーンスタンプのポイントカードが採用され、ポイントに応じてカタログ掲載商品と交換することができました。
レジ袋の廃止実験
三和は町田市と、レジ袋全廃運動を進めるNPO法人「町田発・ゼロ・ウェイストの会」との3者で「レジ袋廃止実験に関する協定」を結び、レジ袋の製造や焼却時に発生する二酸化炭素(CO₂)の排出を抑えるため、2008年3月14日よりスーパー三和小山田店にて全国で初めてレジ袋廃止実験に取り組んでいます。
お届けサービス「らくらく便」
店内でお買い上げいただいた商品を、ご自宅までお届けします。たくさんのお買い物や重たいもの、雨の日、お子様連れでも安心です!
三和の主な概要については以上です!続いて、横須賀店の簡単なレポートを書きます!
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