こんにちは。先日、このブログをどうするかという話をさせていただいておりますが。
このブログで取り上げたいこと 時事ネタ 災害 歴史 カフェ巡り ガジェット商品 – esho’s blog (eshostudio-blog.com)
今日は「歴史の話」について語りたいと思います。私が若いころから最も興味を持っていたのは「歴史」でした。しかし、その興味は日本史の戦国時代や幕末、中国史の三国志に偏っていた時代が長く、様々な時代を見ていこうと思ったのは40代に突入してからでした。それでも、表面的にしか触れず、深く掘り下げることはありませんでした。
今後はもっと多様な時代や人物、事象について「歴史」を学びながら、情報を発信していきたいと思います。
日本史全般
取り上げたい内容は次の通りです
- 渋沢栄一
- 石橋湛山
- 明治時代、日露戦争史を中心に
- 幕末~維新の時代、土方歳三や中島三郎助
- 江戸時代全般
- 戦国時代全般
- 鎌倉・室町時代
- 古代史
- 日本仏教史
- お城と寺社仏閣紹介
~渋沢栄一~
3年前の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公で、7月から新しい1万円札の表面に登場した方ですね。この方は非常に多くの事業を起こし、日本の産業の近代化に大きく貢献した人物です。その仕事の質と量は屈指で、政治家ではないにもかかわらず、大きな影響を与えたことに私は非常に感銘を受けています。
この方と、その孫である渋沢敬三についても取り上げていきたいと思います。
~石橋湛山~
戦前・戦中、そして戦後にわたり、日本の言論界と政界に大きな影響を与え続けた方です。軍事大国化が進み、海外進出に躍起になっていた当時の日本に対して、常に警鐘を鳴らし、日本は日本列島だけを保持し、貿易などで経済発展していくべきだという「小日本論」を提唱しました。
戦後には内閣総理大臣にも就任しましたが(病気のため3か月足らずで辞任)、結果的に石橋の「小日本論」が的中し、日本は経済大国に成長しました。
この方の言論や足跡についても追っていきたいと思います。
(渋沢栄一のシルエット、王寺駅付近にて)
~土方歳三・中島三郎助・河合継之助・石田三成・大谷吉継・真田幸村~
この方々は、自分の信念に基づいて行動し、最後は壮絶に散った(自分の理念に殉じて亡くなった)人たちです。
土方歳三・中島三郎助は、幕末時に箱館戦争において、河合継之助は同じく幕末に戊辰戦争の長岡戦争で、石田三成と大谷吉継は関ケ原の合戦で敗れ、真田幸村は大坂の陣で壮絶に戦い、それぞれ亡くなっています。
時代こそ違いがあれ、彼らは、最後は自分たちがたとえ負けるとわかっていても立ち上がり、そして敗れた。いずれも方々も、武士として統治者として行政官として、素晴らしい能力を持ち、なおかつ時代の趨勢もきちんと把握していた人たちです。
それでも、自分たちの所属する組織のために懸命に戦い、敗れるとわかっていても、敗れるのを覚悟してでも、最後の最後まであきらめず戦い続け、そして散った。こういう人たちに私は感銘を覚えます。
彼らのような人物の事績と心意気を伝えられればなあと思います。
このほかにも、なるべく全時代の事を列挙したいです。なかなかすべてマークするのは厳しいですが、頑張ってまいります。
世界史
取り上げたい内容は次の通りです。
- ナポレオンについて
- 第二次世界大戦とその後の世界の動き
- アメリカ合衆国の歴史
- 古代ローマ帝国とそれに関連する地域の歴史
- 中国史全般
- モンゴル帝国・オスマン帝国・ティムール帝国などの遊牧民族について
- そのほかの各地の歴史
色々取り上げたいテーマがありますが、どこまでできるかは未定です💦
武士道・孫子・様々な哲学等
武士道は「新渡戸稲造」の武士道の事ですね。最もこれは、新渡戸の理想が書かれている側面があり、そのまま、当時の武士の生活や精神がそのまま反映されているわけではないです。ただ、こういう高邁な精神を持った武士も少なからずおり、それを忘れてはいけないという意味の著作です。この精神を忘れずに生きたいという思いから、ここに触れたいと思います。
「孫子」は、あらゆる軍事の書物でも最も著名なモノの一つです。軍事のイロハが書かれており、戦争に臨むにあたっての心構えが書かれています。その中で最も目を引き、なおかつ大切なところというのは「戦わずして勝つ」という点。戦争が各地で起こっている最中、この言葉を肝に銘じて、戦うのは下策だと思って、様々な外交と国策に臨むべきですよね。
ほかにも様々な哲学が書かれている書籍があるので、それについても触れていければと思います。って、どこまでできるんだか…。(笑)
まとめ
以上これらの事を、徐々にページを作り、少しずつになりますが取り上げていきたいと思います。
では!
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